パナレーサーツーキニスト25C(自転車通勤用)インプレと重量と価格

ツーキニスト

ジテツウ用タイヤは耐久性が命!

 

自転車通勤をロードバイク

クロスバイクでする人は多く

通勤ラッシュの渋滞、満員電車

苦行がなくなるので精神的に楽ですし、

トレーニングにもなるので一石二鳥です。

 

ロードバイク用のタイヤだと

走行性能、コスパが良いGP4000S

ミシュランPRO4などが人気ですが、

自転車通勤用のタイヤは走りよりも

耐パンク性、長持ちするかが大切です。

 

自動車のガソリン代、電車の切符代が

いらないのでジテツウはお得かと思いきや、

上記の2つは交通費で会社から支給されるので

そこまでマイナスにはなりません。

 

しかし自転車通勤にするとなぜか

通勤手当がなくなる会社もあるので

タイヤがどれだけ長く使えるかは大切。

 

またパンクして遅刻しましたでは

社会人は通用しないので耐パンク性も大切。

 

そこで今回は自転車通勤用のタイヤ

パナレーサーツーキニストについて書きます。

 

価格は?

普段はロードバイクの方でも

ジテツウはクロスと言う方が多く

パナレーサーのツーキニストは

25、28、35Cのラインナップがあります。

 

種類的にはクロスバイク用の28Cが多く

ロードバイク用の25Cはカラーが少ないです、

まあ自転車通勤用なのでどうでも良いですが(笑)

 

価格は4300円ですがアマゾンだと2400円

タイヤは自分でも取り付けれるので

自転車店よりネット通販で買いましょう。

 

特にジテツウだと交通費が出ない会社に

勤めてる人にとってはコスパ問題は

家計に直結する問題ですので。

 

 寿命は?

重量は340gとクソ重いので

漕ぎ出しの軽さはなく走りは悪いです。

 

ただそのぶんパンクはありませんし

耐久性も高いので長く使えます。

 

どこまで使うかは人によりますが

ロードバイク用のタイヤなら

5000キロに1回は交換が目安です。

 

ミシュランPRO4などは減りが早いので

3000キロ走るとかなり減りますが、

コンチネンタルGP4000S、

ブリジストンエクステンザRR2Xなどは

5000キロ走ってもパンク0です。

 

 

パナレーサーツーキニストの場合は

重量から考えるとかなり分厚いので

1万キロ走っても大丈夫だと思います。

 

ただ人によるんですけど自転車通勤って

1回あたりの走行距離が短いんですよ、

なので私の場合は1年に1回変える予定です。

 

走行距離による寿命よりも

経年変化によるタイヤの劣化が心配なので。

 

タイヤの摩耗限界まで乗って

「走行距離2万キロでパンク0でした」

とかやればメーカーは喜ぶでしょうが、

そんなことをやっても私は得がないので(笑)

 

下手に無理して使ってパンクしたら

ジテツウの場合は遅刻があるので焦るし。

 

雨天走行にも強い

タイヤの溝ってなんであると思います?

あれって水をかき出すためです。

 

ようするにタイヤに溝があった方が

雨天走行で滑らないってわけです。

 

コンチネンタルGP4000Sとか

コスパが良いのでロングセラーですが

溝がほとんどない設計なので

雨天走行だと滑りますからね~

 

ロングライドの山道とか

急に雨が降ってくることがあり、

ダウンヒルとか超怖いですから(汗)

 

その点パナレーサーのツーキニストは

タイヤの溝がたくさんあるので

雨天時でも滑りにくい設計です。

 

このあたりも自転車通勤を

考えて作られてるってわけですね。

 

まとめ

ジテツウ専用タイヤなので

走りは悪い、重量は重たいですが

耐久性、耐パンク性、雨天走行時の

グリップ性能の高さは折り紙つきです。

 

トレーニングをした後にそのまま

会社に行くため毎日50~100キロ

走ると言うガチ勢もいますが、

 

片道10~20キロ以内が多いので

それだったら走行性能よりも

耐久性、グリップを取った方が

安心、安全じゃないかな~と。

 

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パナレーサータイヤの一覧記事はこちら


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