モンベルサドルバック比較でポーチかウェッジかドライ?
自転車にモンベルのサドルバッグを
取り付けるならどれが良い?
このような疑問を持ったので
どれが良いのか調べてみたところ、
サイズが選べるのは以下の3つのようです。
・サドルポーチ
・サドルウェッジ
・ドライサドルバッグ
3種類ともS、M、Lサイズとあり
サドルポーチとドライバッグは
Sから1900円、2000円、2100円と
100円刻みでアップするイメージです。
サドルウェッジはSサイズから
約2400円、2600円、2800円と
200円刻みでアップするイメージです。
名前を見た感じよくわからないので
もう少し詳しく書いて行きます。
サドルポーチ
これはサドルにベルトで
取り付けるタイプとなります。
ベルトでサドルへセット
カラーは黄緑、黒、シルバーの3色で、
グリーンがあるあたりがモンベルらしいです。
・Sサイズ 0.3L 70g
・Mサイズ 0.8L 91g
・Lサイズ 1.3L 106g
先ほど書いた通り値段は
1900円から100円刻みでアップなので
単純に容量を考えたらLサイズですが、
大きすぎると邪魔になると言う人、
最低限の荷物しか入れない人はSですね。
ちなみにULサドルポーチと言う
1400円、49gの軽量タイプもありますが
サイズが一つだけなので今回は割愛します。
ウェッジバック
これはベルトで装着するタイプじゃなくて
ワンタッチアタッチメントで付けるやつです。
ベルトタイプだと着脱が面倒なので
コンビニ、レストランなどで駐車時に
外す機会が人にはおすすめです。
モンベルウェッジバック Mサイズ
サドルポーチと比較すると防水性が高く
同じサイズでも容量がやや大きいです、
ただその分、重量も少し増えてます。
・Sサイズ 0.5L 140g
・Mサイズ 1L 185g
・Lサイズ 1.5L 220g
ちなみに色は黒、ブルーブラック
オレンジの3色が用意されてます。
重量を考えたらサドルポーチですが
容量が同じじゃない所がミソで
こちらの方が欲しい容量だったら
若干重くて、高くてもこちらを買いましょう。
ちなみに価格は冒頭でも書きましたが
Sから約2400円、2600円、2800円となります。
ドライサドルバッグ
こちらはサドルレールに専用の
アタッチメントを取り付けて
着脱をするタイプとなります。
ドライサドルバッグ Sサイズ
ブルべなどで人気の高い防水の
オルトリーブと同じ取り出し口を
数回折り返してとめるタイプです。
なので防水性は高いのが
モンベルドライサドルバックです。
・Sサイズ 0.5L 145g
・Mサイズ 0.8L 173g
・Lサイズ 1.3L 205g
容量的にはサドルポーチと近く
重量はウェッジバックと近いです。
ちなみに色は黒しか選択肢がありません。
防水性が高いぶん取り出しが面倒なので
ブルべ、ジテツウなど雨天走行が
多い場合はありだと思いますが、
基本的に晴れの日しか走らない方は
サドルポーチ、ウェッジバックが良いです。
まとめ
これまでの記事をまとめると
以下のような感じとなります。
・サドルポーチ 重量◎.価格◎.防水△.着脱○
・ウェッジバック 重量△.価格○.防水○.着脱◎
・ドライバッグ 重量○.価格◎.防水◎.着脱△
先ほど書いた通り雨天走行がないなら
ドライサドルバックは候補から消えます、
重量の軽さを重視するならサドルポーチ
着脱を重要視するならウェッジバックですね。
携帯工具、チューブ、タイヤレバー
スマートフォン、鍵くらいなら
0.5Lもあればなんとか入ります。
自転車ブログをしてて
デジカメも入れるなら1L欲しいですね。
サイクルジャージを着れば
背中にポケットがあるので良いですが、
レーパン、Tシャツとか着ると
荷物を入れる場所が他にないので
最低限の荷物が入るバッグを選びましょう~
初めてのサドルバック選びで
なおかつネット通販で買う場合は
Lサイズにしておけば問題ないです。
価格差は小さいですし
重量もサドル付近の場合は
そこまで走りに影響がないので
数十グラム程度なら気にしなくて良いので。
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