ロードバイク2016年モデルを初心者が性能で選ぶなら?

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初心者におすすめのメーカー?

人気や価格より性能だ!

 

そんなあなたのロードバイク選びは

時間がかかるものとなるでしょう(汗)

 

この記事は以下の続きですので

まずはそちらを読んでください。

⇒初心者におすすめのメーカーはコレ!

 

ほとんどの人は前回、前々回で

あるていど消去法で絞れますので。

予算はあるけど知識がない

ママチャリ感覚に慣れてる人は

ロードバイクの値段を聞くと驚きます。

 

「え!? なんでそんなに高いの?」

こう言われて説明がメンドクセーと

思った経験は山のごとし(笑)

 

なので初めてのロードバイク選びは

10万円台で考える人が多いのですが、

エントリーモデルでも10万円だと

選択肢がほとんどないので

15万円前後で考える人が多いです。

 

あ、ちなみにホームセンターで売ってる

10万円以下のロードバイクは

見た目だけのクソ自転車なので

買わないでくださいね(汗)

 

 

ただこの不景気にも関わらず

金銭的に余裕があるリッチマン、

クロスバイクを数年乗って

お金を貯めてる人は、

最初から20~30万円の

ミドルクラスを考えます。

 

クロスバイク歴が長い人は

あるていど知識があったり、

好きなメーカーが出来てるので

消去法である程度しぼれます。

 

ただクロスバイクに乗ったことがなく

一足飛びでロードバイクを買う予定で

なおかつ金銭的に余裕がある、

それでいてメーカー、見た目に

こだわりがない人は選択肢が絞れません。

 

また大学の頃に工学部だったりすると

ブランド、見た目、コスパよりも

性能を重視する人がチラホラいるので、

そう言う人は性能で選ぶ必要があります。

 

知識が必要

ようはブランド、デザイン、価格など

性能以外で選べる人は知識がなくても

その場のノリで買えますが、

そうじゃない場合は知識がないと

性能の良し悪しが見分けれません。

 

つまり性能で選ぶなら

ロードバイクの知識が必要!

 

ちなみに知識がなくても店員さんの

意見を聞けば問題なく買えますが、

そう言う人は前回の記事で

自転車選びは終わってるはずなので。

 

 

それでどこまで細かく見るかにより

パーツ一つ一つを見てると

2017年モデルが発売する時期まで

ロードバイク選びが終わりません(笑)

 

なのである程度のところで

キリを付けて購入する必要があります。

 

 

また2台目以降を買う人は

ポジションを重視します。

 

これは初めて買ったロードバイクで

色々と試行錯誤を重ねて自分に合う

ポジショニングを作ってるからです。

 

例えばあなたが自動車を運転する時

極端にペダルまでの距離が長かったり

短かったりすると運転しずらいですよね?

 

これと同じでロードバイクも

自分に合うポジションじゃないとダメです。

 

パワーが上手く伝わらないので

速く走れなかったり、

走行時に腰、肩、膝が痛くなります。

 

 

しかし初めてのロードバイク選びの場合は

ポジションもクソもないので

ジオメトリーは考えなくて良いです。

 

ジオメトリーとはフレームの寸法で

ココが長いと乗り心地が良くなる、

角度が大きいと…みたいな感じでありますが、

初心者がココまでやるとドツボにはまります。

 

フレームサイズ、ポジションは

ちゃんとしたプロショップなら

採寸してくれますのでご安心を。

 

各パーツは変えれる

クロス・ロードバイクは

サドル、ホイール、ハンドルなどなど

一つ一つパーツを後で交換できます。

 

このカスタマイズが醍醐味の一つであり、

後から変えれると言うことは

購入時は深く悩まなくて良い部分です。

 

ホイールに関しては完成車は

コストダウンのために安いモノが

取り付けられてるので考えてもムダですし、

サドル、ハンドル、ステム、タイヤは

1万円以下でも交換できるので大丈夫です。

 

 

そうなってくると性能面の影響が大きく

交換に手間がかかる、金銭的に厳しいのは

自転車フレームとコンポーネントです。

 

つまりメーカー、デザインなどに

特にこだわりがない場合は

フレーム、コンポで選ぶのが主流です。

 

その選び方ですが記事が長くなったので

次回に続きを書きたいと思います。

⇒フレーム素材や材質の種類と違いは?

 


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