自転車クロスバイクで100キロのロングライドは出来る?
クロスバイクは疲れやすいと言うけど…
ロードバイクと違ってクロスバイクは
ハンドルがフラットバーなので
ドロップハンドルよりも肩、腕が痛くなる。
重量が重いのでヒルクライムがきつく
足が売り切れてしまいやすい、
アルミで衝撃吸収性が悪く疲れる。
などなどロードバイクと比較して
ロングライドがキツイと言われます。
結論として100キロ以上の
ロングライドはクロスバイクでも
走れますがキツイのは事実です。
エンジン次第と言う名のワナ
自転車ブログなどでよくある表現で
「自転車に乗る人=エンジン」
みたいな感じで言われます。
高級ロードバイクでも
エンジンがダメだったら速く走れない、
こんな感じの表現がされます。
それでクロスバイク乗りでも
200~300キロ以上走る人はいます。
なので100キロくらいの
ロングライドならクロスバイクでも
楽勝みたいな風潮がありますが、
実際にやってみるとキツイです。
と言いますか100キロでもキツイって
人はけっこういると思うんですよ、
会社でクロスバイクに乗ってる人と
話をしてる感じだと100キロとか
無理ゲーみたいに言うので。
結局はエンジン次第、
つまりその人の実力次第ですので。
ガチ勢ばかりではない
ただ自転車ブログを書くような人は
どちらかと言うと好きなので、
クロスバイクには乗るけど
運動不足解消、ダイエットのために
20~30キロ走るくらいで
50キロも走ったことがない人はいますし、
100キロなんて凶器の沙汰と感じる
クロスバイク乗りはいます。
クロスバイクを購入する時ならまだしも
定期的に自転車ブログをチェックしてる人は
よほど好きな人になりますからね~
当然、自転車ブログを運営してる人は
もっと好きな人になってくるので、
色々と他のブログも見に行きます。
そうなるとめちゃくちゃ
すごい人のブログがあるので、
クロスバイクで100キロは余裕と
錯覚してしまうのですが
ロードバイクと比べるとキツイのは事実です。
休憩をしっかり取れば大丈夫
ココまでビビらせたので
クロスバイクのロングライドは
無理と感じる人もいるかもしれませんが
70~80キロ走ったことがあれば
もうひと頑張りなので走れます。
50キロも走ったことがない人が
いきなり100キロ以上のロングライドに
行くのは危険なので止めましょう~
なにごとも階段のように徐々に
ステップアップすることが大切です。
あとは休憩を定期的に入れればOK、
自転車はランニングと比べて
息がハアハアならないので
休憩を取らずに無理しがちですが、
後半に疲れでノックダウンします。
なので初めての100キロ超えの
ロングライドの場合は1時間に1回は
強制的に休憩を取るくらいの
気持ちで走った方が良いですね~
足が売り切れてへとへとになってから
休憩を入れてもダメなので気を付けましょう。
アンパンマンの顔がダメになってからでは
どうしようもないように自転車でも
疲れ切ってから休憩しても治りませんので。
先ほど書いたとおり自転車ブログを
見てると100キロ以上の距離を
クロスバイク乗りが休憩なしで
走った記事があります。
なので楽勝で走れるとか思うと
痛い目をみるので要注意です(汗)
ただクロスバイクでの100キロ超え
ロングライドは無理じゃないので、
事前準備、ルート、服装を考えて
当日はペース、休憩などを考えて
計画的に走れば大丈夫です!
なのでまずは50キロ、70キロと走り
自信がついたら100キロ超えの
ロングライドをクロスバイクで走りましょう~
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