トレック2016年モデルマドン9.9の重量と価格とアイオロス5
エアロロード最高---!!
かどうかは分かりませんでしたが
トレック2016年モデルの試乗をしたので
インプレ評価を書きたいと思います(笑)
数年前はトレックのラインナップは
マドン2、3、4、5、6…って感じで
数字が大きくなるほど上位でした。
そこから長距離向けのドマーネが登場
いまではエモンダも登場して
マドンはエアロロードと言う
カテゴリのロードバイクになりました。
エアロロードと言うと空気抵抗が
少なくなるように設計されてるので
ツールドフランスの個人TTなどで
みかけるようなロードバイクですが、
我々アマチュアが普段使いする場合は
どうかな~と個人的には思いますが、
試乗するだけなら無料ですので(笑)
スペックや価格、重量
それではまずはマドン9.9完成車の
簡単なスペックを書きますね~
・価格 145万円
・重量 約7.2キロ
・サイズ 50~62まで2m刻み
・カラー ブラック
・コンポ シマノ電動デュラエース
145万円と言う価格ですがさらに
上にレースショップリミテッド(RSL)が
完成車で165万円で販売されてますので
手頃な価格ではないでしょうか(白目)
なんでこんなに値段が高いのかと言うと
高級モデルだからというものありますが、
コンポがシマノデュラエースDi2と
言うのも大きいんじゃないかな~と。
通常の機械式9000系も高いですが
電動コンポになるとまた価格が
ポンと跳ねあがりますからね…
ちなみにフレームセットは55万
マドン9.5が完成車で82万
9.2が65万と言う価格になってます。
トレックマドン9シリーズに
乗りたいけど金がない人は9.2か
フレームセットを購入して
今のロードバイクからパーツを
乗せかえるのが良いかな~と。
重量重くね?
完成車重量が7.2キロと言うことで
フラグシップモデルにしては重く、
6キロ台に突入はしていませんが
完成車のホイールがボントレガーの
アイオロス5TLRなので軽量化の
余地はあるんじゃないかと思いました。
なのでアイオロスTLRを調べました。
・クリンチャー 34万円 1440g
・チューブラ 30万6000円 1295g
・ディスク仕様 34万 1560g
ボントレガーホイールなめてました(汗)
思った以上に軽い&高いホイールなので
そこまで軽量化は出来そうにないですね、
と言いますか145万円も払ったあとに
さらにパーツ交換するとか死ねます(笑)
それにエアロロードはシートポスト
ハンドルなど他のパーツもちゃんと
空気抵抗を考えて設計されてるので
下手に交換したら意味がないですし。
トレック2016年モデルのマドン9.9は
エアロロードなので軽量化を目指すなら
エモンダがありますからね~
エモンダSLRは完成車重量が
5キロ以下の世界最軽量ですし。
そう考えたらマドン9シリーズに
軽量化を求めると言うこと自体が
無粋というものかもしれませんね(汗)
こんな感じでトレック2016年モデル
マドン9.9の価格、重量など書きました。
インプレも書こうと思いましたが
ココから書くと長くなりそうなので
続きの記事で書かせてもらいます。
続きの記事も是非読んでくださいね!
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タグ:ロードバイク完成車