自転車サイクルコンピューターはGPSナビ機能付きがおすすめ
ロードバイクのサイコンは
高性能GPSナビ付きがおすすめ!
サイクルコンピューターは
走行距離、速度、時間などが分かり、
安いモデルは2~3000円であります。
そこから1ランクアップすると
4~5000円以上でケイデンス機能が
付いてるサイコンが出てきます。
そしてさらに1ランクアップして
1~2万円を超えるモデルになると
心拍計がついてるモノが出てきます。
その上のランクになると
4~5万円以上となりますが
GPS機能付きのモデルが出てきます。
クロスバイク、エントリーモデルの
ロードバイクに乗ってる人からすると
高価すぎて手が出ない印象でしょうが
実際は売れてますし便利です。
道を間違えることが増える
ロードバイクに乗り始めて
最初のころは走行距離も短く
行ったことのある場所が少ないので
自然と近場を走ることになります。
なので極度の方向オンチだったり、
よほどのことがない限りは
道に迷うことがないです。
しかしロードバイク歴が伸びてくると
ロングライドにいく事も増えるし
知らない場所を走ることも増えます、
こうなってくるとナチュラルに
道を間違えるようになってきます(汗)
私は方向音痴ではないどころか
一度走った道は覚えるくらい
空間把握能力が高いです。
それでも初めて走るルートだと
道を間違えてしまうんですよね~
地図だと厳しい
一度も走ったことがないルートで
ロングライドに行くときは事前に調べて
地図をやぶって持っていってました。
マップルとか一冊買っておけば
自転車でロングライドする分には
輪行をしない限りほぼカバーできます。
それで要所要所、大きな建物を
覚えておいて休憩の都度、
地図を見てチェックしてました。
都会の方はどうかわかりませんが
田舎の方は郊外にいくと何もないので
目印になるような場所がないんですよね。
なので信号器の名称を覚えて
「次はココを曲がって…」って感じで
走ってたのですがふと気が付くと
全然違うところを走ってることに気付き
道に迷うという経験がありました。
人によると思うんですけど
私の場合は事前にルートを決めて
今の実力なら往復200キロ走れそうだから
チャレンジしてみようって感じで走ります。
なので迷うと不安なのもありますが
道を間違えた場所に戻るのに
余計に走ることになるので当初の予定より
走行距離が伸びるのが辛いです。
あと100キロくらいなら良いのですが
200~300キロ以上のロングライドだと
道を間違えたことによるタイムロスで
予定が大幅に狂うこともあるんですよね~
スマホだと電池がオワタ
最近はスマホでGPSアプリがあり
機能的にはGPS機能ありのサイコンより
良いんじゃないかくらいの
ルートナビ機能がありますよね。
走行距離、時間などはキャットアイ等の
サイコンでもふつうに分かりますし、
ケイデンス機能付きのサイコンなら
値段的にもそこまで高くないですので。
なのでスマホアプリのGPSと
サイクルコンピューターを
併用する人して走る人も多いですが
ロングライドだと電池が心配です。
モバイルブースターなどで充電して
走る人もいるのですがそれにしても
バッテリーの持ちが悪いので
ストレスフリーとは言えません。
GPS機能付きサイコン神すぎワロタ
いまはガーミンエッジ1000Jがありますが
私が購入したのは800Jでした。
これがあると迷うことがないし
バッテリーの持ちも良いので
ロングライドがすごい楽になりました。
ふつうのサイクルコンピューターだと
出てこないような指標もみれるし
買って良かった買い物の一つですね。
高いから手を出しにくいと思いますが
何年も使えるので日割りすると
かなりコスパは良いかな~と。
ロードバイクに乗ってる人は
フレームはモチロンですが
ホイールとか高いお金出して
買う余裕はあるんだったら
パーツばかり買うんじゃなくて
サイクルコンピューターにも
お金をかけた方が良いかな~と。
高いパーツを買っても
速く走れるようになっても
道に迷ったら大きなタイムロスなので
結果的には遅くなりますので
賢いお金の使い方をしましょう~
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