自転車ロードバイクのライト明るいおすすめはキャットアイボルト300
こんなクソ暗いライト使えるか!
このような悩みから自転車ライトを探し
色々と試す人は大勢いますよね(汗)
ロードバイクのサドル沼も深い悩みですが
ライト選びもかなり大変ですから…
コンパクトで安価なジェントス閃も
ロードバイク乗りには人気商品で
私自身もSG355B、325、335等持ってますが、
明るさが100~200ルーメンと物足りない。
そこでブルべなど夜間走行が多い人に
人気だったのがキャットアイHLEL540RCで、
4000カンデラと最強に明るいのですが、
値段が高い、大きい、重量が重い、
単三電池4本必要で使用時間が短いなど
ネックとなる点が多かったのも事実です。
そこで今回はコンパクトになった
キャットアイボルト300をインプレします。
スペック
仕様は以下のような感じになります。
・価格 約1万1000円
・大きさ 約112×31×38mm
・重量 120g(本体+バッテリー)
・ライト 白色LED
・明るさ 300ルーメン
・電池 リチウムイオン充電池
・使用時間 3~60時間
・ハンドル径 22~32mm対応
価格がビックリプライスですが
アマゾンで買うと7000円以下なので
かなりお得感はありますね~
また乾電池を使わないのでHL-EL540RCより
かなりコンパクトな大きさになっており、
重量も100g近く軽量化されています。
カートリッジバッテリー、充電器付属で
電池代を考えるとコスパは良いです。
ライトは300ルーメンなので
ジェントス閃よりもあきらかに明るく
自転車通勤などで夜間走行がある人でも
安心して走ることが出来ますよ~
ママチャリみたいに速度が遅い場合は
暗い自転車ライトでも走れますが
ロードバイクは速度が速いので
明るいライトじゃないと怖いですから。
安くてクソみたいな暗い照明じゃなくて
夜道をちゃんと照らしてくれる
キャットアイボルト300のような
明るいライトを使った方が走りやすく
事故防止にもなるので安全です。
点灯時間
先ほどのスペックでは3~60時間と
かなり開きがあるような書き方でしたが、
点灯モードが5種類あるからです。
【点灯モード】
・ハイ 約3時間
・ノーマル 約8時間
・ロー 約18時間
・ハイパーコンスタント 約11時間
・点滅 約60時間
基本的にはハイかノーマルで
使って欲しいライトになりますね。
電池をケチりたくなるのが人間の性ですが
暗いライトで良いならCATEYEの
VOLT300を使う必要はないわけですし、
乾電池式と違って充電式なので
電池代はいらないわけですからね~
ちなみに私は自転車通勤で使っており
会社~自宅が1時間以内なので
3日に1度のペースで充電すれば
ハイでも電池を気にせず使えます。
ちなみに充電はUSBケーブルで行うので
パソコン電源、モバイルブースター等が必要、
それで電池が減ってくるとライト上部が
赤く光るので電池残量が分かります。
これがジェントス閃だと急に切れるので
困ることが何度かありました(汗)
ブルべには向いてない
完全防水なので雨が多いブルべでも
使う分にはまったく問題がありません。
ただモバイルブースターで充電しながら
点灯は出来ないようになってるので、
バッテリー切れが問題となります。
ブルべは頻度が少ないので
多少の出費はかかりますが
乾電池タイプの自転車ライトの方が
コンビニで電池を買えるので便利。
この記事を読んでる時点では
「コスパが…」とか思うでしょうが、
実際にブルべを走り出したら
それどころじゃないですから(笑)
コースによっては外灯が少ない道もあり
ライトの電池切れは命取りになります、
なのでブルべで走る人は定番の
HL-EL540RCを買いましょう~
ジテツウ、ロングライドでの夜間走行なら
ボルト300は明るくて、軽くて
コンパクトで場所を取らない上に
充電式でコスパが良いのでおススメです。
定価だと1万円超えコースですが
アマゾンだと7000円以下で買えます。
自転車店の方には悪いですが
ライトは自分で取り付けれますし、
これだけ価格差があるならアマゾン一択です。
明るいライトが欲しい方で
ブルべ用以外ならおススメですよ~
⇒自転車ライト記事の一覧はこちら
スポンサードリンク